ピクチャーレール 取り付け DIY www_logo_PpA.gif
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■ 石膏ボード材の壁にピクチャーレールをシッカリ取り付ける

インサートアンカーの「カベッコ ミニ」を使用してピクチャーレールを取り付けます。
特殊な工具が不要で、家庭・店鋪・事務所などのピクチャーレールとして十分な耐重量が得られます。

当店では、依頼された取付けはこの工法で行っております。

■ レール本体は

(株)福井金属工芸のレールサン「New Wing」というピクチャーレールを使用します。
当製品は石こうクギを用いて石こうボード壁面に取り付けるタイプです。

このレールに追加パーツとして、インサートアンカー「カベッコ ミニ」と各種ビスを追加した【カベッコセット】を用意致しました。
福井金属工芸のレールサン

■ 追加パーツ 1

石こうボード壁にしっかり付ける為の金具です。

スクリュ−型インサートアンカー
亜鉛合金ダイキャスト製 長さ:25mm
【カベッコ ミニ SD-125D】

石こうボード2枚貼りには、長さ:40mmの 【カベッコ SD-250D】を使用して下さい。

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カベッコ ミニ
■ 追加パーツ 2

万能ビス 4×42ミリ

ネジが直接下地材(木材)に届く時に使用します。
ネジの首の部分がφ2.7ミリと細くなっていますので、後述するナナメ打に有利です。また、先端が鋭利で溝を切ってありますので角材にナナメに当っても逃げる事無くねじ込めます。
万能ビス
■ 追加パーツ 3

先端がドリルになっている【ドリルビス】です。
「ドリルねじ」とか「ピアスビス」「セルフドリリングスクリュー」などと呼ばれています。

ピクチャーレールのビス位置が丁度「軽鉄下地」に重なった時に使用します。

レ−ルにネジ穴を追加したいがドリルがないとき、この【ドリルビス】で穴をあける事ができます。
ドリルビス

■ 必要な工具

ドライバー(ねじ回し)の先端サイズがNo.1とNo.2(太い方)が必要です。
特にNo.2は長くて柄の部分が大きいタイプにして下さい。
ストッパー(レールの両端に取り付ける)を付けないならNo.1は不要です。
脚立が必要です。あと、掃除機とウエットティッシュを準備して下さい。
メタノール・ベンジンなどがあればウエットティッシュは不要です。
あとは、テープ類(マスキングテープ・ビニールテ−プ・セロテ−プなど)が少々必要です。
ベクトル
■ 天井に近付け過ぎると

右図のように、レールの取付け位置を天井に近付け過ぎると、ドライバーの操作が困難になります。
天井より2cmほど下方にレールを取付けた方が作業が楽になります。
ねじ回しが回せない
■ 専用電動ドライバー

当店では右図の「スミ打ち8」という充電ドライバーを使います。
レールを天井にピッタリ寄せて付ける事が出来、締め付けトルクを21段階に切り替えられる優れものです。

同業者へのお知らせ
この充電ドライバーは2008年10月で生産終了しています。流通在庫が無くなると入手が困難になります。
スミ打ドライバー

■ 石こうボード壁にピクチャーレールを取付ける
■ レールの仮取付け

9.5mm石膏ボードの時は3.1×20(木ネジの長さが20mm)の木ネジで、12.5mm石膏ボードの時は3.5×25(木ネジの長さが25mm)のタッピングネジを使ってピクチャーレールを仮取付けします。
石膏ボードの厚みを知るには、スイッチまたはコンセントのフェイスプレートを外して確認して下さい。
右図ではレールを天井側にピッタリ添わせて取付けていますが、2cmほど下げて取付けますと作業がやり易くなります。
ネジをねじ込んでいっても手応えが無く、いつまでも回すことが出来ます。この状態がノーマルです。
次段右図の●1、木ネジ(またはタッピングネジ、以後ネジ)が壁下地材に接していない状態で保持力が無い状態です。
レールの仮取付け

(注意)     あくまでも仮取付です。
この状態で絵画等を吊り下げないで下さい。
■ 問題がある状態

●2はネジが木造壁下地に到達しており保持力があります。
カベッコ(インサートアンカー)を使いません。壁面にテープ等でしるしを付けておいて下さい。 接着力の強いテープは使用しない。

●3はネジの先端が金属製のスタットに突き当っており保持力がない状態です。
ドリルビスに替えて試して下さい。保持力が確認出来ればこれもしるしを付けます。

●4はネジが下地材にかすっており、真直ぐ入れたネジが傾斜してしまう状態です。保持力はありません。右の画像がこの状態です。
このような時には、
(1)傾いた逆の方向からナナメにネジをねじ込む。金属製の下地材の時はドリルビスに替えて下さい。
(2)レールに新しい穴を開けて対応する。
ネジの先端が逃げた方向に3cmほど移動して新しい穴を開けます。ドリルが無いときはドリルビスで開ける事が出来ます。この作業中にドリルビスが倒れると危険です、慎重に作業して下さい。

右図は、カベッコ(インサートアンカー)を使わず、ネジが効く状態を表しています。
レールの買物カゴ
↓ ピクチャーレールは省略してあります。
木ネジが

↓ ネジの先端が下地材にかすって、左に逃げた状態
傾く木ネジ

↓ ピクチャーレールは省略してあります。
ナナメ打
■ テープでマーキング

カベッコ(インサートアンカー)を使わず、ネジが効いた場所に、マスキングテープでマーキングした例。
壁側とレールの両方に付けておく。


■ 仮取付終了

すべてのレール穴にネジを仮付けが終わりましたなら、すべてのネジを取り外し、レールを降ろして下さい。
テープでマーキング

■ カベッコを取付ける

テープでマーキングしてある所を除いて、仮止めしたビスの穴にカベッコをねじ込みます。
電動ドライバーは使用禁止です。慎重に手でねじ込んで下さい。
ねじ込み過ぎに注意して下さい。カベッコを回し過ぎると、カベッコのスクリューが石こうを欠き落してしまい、保持力がなくなります。カベッコのフランジ部分が少し浮いていてもかまいません。

お手伝いの方がみえれば、カベッコのねじ込む時に電気掃除機の吸い込みノズルを接近させて石こうくずを吸い取ると、後から壁面を掃除する手間が省けます。



カベッコのフランジとスクリュー


ドライバー(ねじ回し)は先端サイズがNo.2(太い方)を使います。
けっして、No.1(細い方)は使わないで下さい。
カベッコ取付け

↓ カベッコが正常に取付けられた状態
奥まで挿入
■ 問題がある状態

カベッコを真直ぐねじ込んでいるのに、途中から傾いてしまうときは、下地材にカベッコが当ってしまったときです。
傾きが僅かであれば無視して下さい。
カベッコのフランジが片側だけ1ミリ以上浮いてしまったときは、ピクチャーレールの穴をカベッコの先端が傾いた方に3センチほど移動して開け直して下さい。その部分のネジの仮取付けを再度行って下さい。

レールの穴を左右に拡げて、カベッコを使わず、長めのネジをナナメに入れて下地材に強引にねじ込むのも方法の1つです。

仮取付のネジが下地材に当っていなくても          ↓  木ネジは問題なくても
↓ カベッコが傾いていく
カベッコが傾く

↓ カベッコが下地材に当って、ナナメになっている
カベッコが下地材に当っている

■ レールを取付ける

レールにライナーを入れて下さい。
レールエンドのストッパー(白の金属板)を2.1×10mmの木ネジで止めて下さい。
このレールを、
まず先に、カベッコを付けた所に3.5×25mmのタッピングネジで取付けます。
電動ドライバーは使用禁止です。ねじ過ぎに注意して慎重に手でねじ込んで下さい。
テープでマーキングしている所は(カベッコが付いていない所)4×42mmの万能ネジで、軽鉄スタットの下地材のときは4×30mmのドリルネジで取付けます。
共に電動ドライバーの使用可。

ドライバー(ねじ回し)は先端サイズがNo.2(太い方)を使います。

レールの接続には接続棒を使用します。

すべてのネジを締め、カバーを付けます。
最後にカバーをアルコールを含ませた布で拭いて下さい。ウェットティッシュでもOKです。
↓ レールにカバーを取り付ける
熊の手
レール取付け

↓ レールを継続棒で繋ぐ
継続ピン


詳しい、レールのつなぎ方はこちらから
■ ストッパーが、樹脂製のエンドカバーに替わりました

旧型では、レールにライナーを入れて、ストッパーを木ネジで取付けてから、壁面に取付けて頂いておりました。

後から、ランナーもしくはボール端子式ワイヤーの出し入れするのに、ストッパーを外して再び取り付けるのが難儀でした。 (右図参考)

ストッパーが樹脂製のエンドカバーに替わり、エンドカバーの取付けが簡単になりました。
エンドカバーは一番最後に取付けて下さい。


     ↓ エンドカバーを外すには エンドカバーを外す

ドライバーの先端をレールの下側から差し込んで、カバーを押し出して下さい。



レールの買物カゴ
旧型ストッパー


エンドカバー
■ 静止安全荷重

レールは、レール1m当たり20Kg、
ランナーは1個当たり5Kgです。

右図の一番左の額はワイヤー自在が左右に2本づつ計4本で吊ってあります。ランナー1個当たり5Kgですので×4で20Kgが安全荷重となります。
左から2番目の額はワイヤー自在が2本で吊ってありますので,5Kg×2で10Kg。レール自体には10Kgの余裕があります。
次はレール1m以内に小品が4点掛っています。各小品5Kg×4で20KgがMaxです。
  一番右は10Kgとなっていますが、本人はメタボで78Kg
静止安全荷重

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